外のサービスはあまり使わせてくれないのに、仮想サーバーはポンポンくれるので、サーバーにTestLinkを入れてみた。お金ないの。
で、自宅でもTestLink試してみるって事でVirtual Boxに入れてみた。その手順。
Virtual BoxにUbuntu 18.04をインストール
いつものことなのでチャッチャと。まぁ、初Ubuntu Server 18.04なんだけど。
もう面倒くさいので全部デフォルトだ。
全部「testlink」。セキュリティ?( ゚д゚)
どうやらDockerを始めから入れておけるっぽいので、入れておいた。Enterを押すと「*」とチェックが入るので、その後一番下のclose
絶賛放置ング。終わったらリブート。
Enter
リブート終わって、とりあえずログインしたら、もうVirtual Boxは放置。
Tera Termでログイン。なお、色々ぶつかるので、、仮想サーバーのポートフォワーディングは適当に設定してある。
Docker-Composeを入れる
Docker自動で入れてくれるなら、Docker-Composeもデフォルトで入れておいて欲しいな!
TestLinkのallin-oneをbitnami様々が公開してくれているのですが、docker-composeが必要なので入れます。
インストールはここを参照して下さい。私は以下(version 1.22.0)で入れました。
sudo curl -L https://github.com/docker/compose/releases/download/1.22.0/docker-compose-`uname -s`-`uname -m` -o /usr/local/bin/docker-compose sudo chmod +x /usr/local/bin/docker-compose
で、bitnamiのtestlinkを入れる。
mkdir testlink cd testlink curl -sSL https://raw.githubusercontent.com/bitnami/bitnami-docker-testlink/master/docker-compose.yml > docker-compose.yml
docker-compose.ymlの設定を適当にします。私はとりあえず、TESTLINK_USERNAME,TESTLINK_PASSWORD,TESTLINK_LANGUAGEを追加で設定しておいたぐらいです。
設定したら起動。
sudo docker-compose up -d
で、ホストOS(Windows)からlocalhostにアクセスしてみる。(仮想OSの設定でポートフォワーディングしてあるので、localhost:2080)
わーい、クッソ楽( ゚д゚)
ちなみに、私が与えられた仮想サーバーはCPUが64bitなのに、OSがUbuntu14 32bitというイジメを受けた為、Dockerが使えず、手動で全部入れて、結構面倒だった。
特に、MySQL5.7に手間取ったぜ…(TestLink 1.9.17ってMySQL5.6以上って書いてあるのに、動かなかったんだけどーーー!?)