2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
もうちょっとだけJPenの内容が続いたんじゃよ。 タイトル通りJPenをJava appletで使いたいな、とNicolas Carranza氏(開発者)に聞きに行ってきました。 今までは、セキュリティーマネージャーに引っかかりJPenをJava appletでは動かすことができませんでし…
疲れましたが、これで終わりです。いや、もうちょっとだけ続いたんじゃよ まぁ、実装の仕方に関してはこれで終わりです。 PKindEventを処理する PKindはPButtonEventの処理でちょろっとお話ししましたが、ポインターを操作するデバイスを表しています。 これ…
Javaで筆圧取得といえばJTabletである。文句は受け付けない。 特に日本ではほぼJTabletが主流だ。日本製のJavaペイントソフトのしぃペインターやたかみんがJTabletに対応していることが大きな理由だろう。 もっとも、これらで用いられたのは、一般人が簡単に…
前回から続けてJPen2やっていきますよ〜。今回はレベルイベントを処理していきます。 PLevelEventを処理する レベルイベントは値が変化したときに発生するイベントです。そのとき渡されるイベントはPLevelEventです。マウスイベントに変換する際はMOVEDとDRA…
Eclipse3.7.1が今日正式にリリースされました。これでEclipse上でもJava7構文が大手を振って使えます。 さて、Java7で投入されたswitchにStringが使えるという構文。 switch(s){ case "abc": System.out.println("ok");break; case "bbb": System.out.printl…
画像のint,byte配列データを直接弄りたいときは、BufferedImageの持つWritableRasterからDataBufferを取り出して、クラスによってDataBufferByteかDataBufferIntに変換し、データを取り出す。何かクールじゃないよね。BufferedImageが用意してくれた配列を私…
前回縮小の話で信号理論に基づいた話を少しだけしてみました。 実際の数値には触れませんでしたが、実際にはどの位の値が限界なのでしょうか。 べ、別に日曜日だってのに手頃に書くネタがないから話引っ張ってるって訳じゃないんだからねっ(`・д´・ ;) 1画素…
OpenGL+GLSLによる画像処理プログラミング―「OpenGL」と「シェーダ言語」で「レタッチ・ソフト」の仕組みを知る! (I・O BOOKS)作者: 酒井幸市出版社/メーカー: 工学社発売日: 2009/11メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (6件) を…